稽古場日記
D-BOYS STAGEvol.2ラストゲー ム稽古場より
第7回
今回D−BOYS STAGEに初参加の三上真史の真剣な表情。

三上は早稲田野球部の岡島忠之という、病気がちな部員を演じます。この写真は演出家にその芝居を徹底的に指導されている瞬間です。

「この舞台に立てて、本当に嬉しい」

三上は、嬉しい気持ちをいつも伝えてきます。 稽古の苦しみなんて、彼には喜びが断然勝っているので、関係ないんだろうな。。

そして、この人は、みんなが口を揃えていう、「ド」が付くくらいの真面目人間です!
礼儀正しすぎ、気利きすぎ、優しすぎ。
今までの芸能経歴を全てリセットして、自分の力だけで、新人として応募してきて。
人知れず、絶対色んな苦労があっただろうに、今みんなと絆が生まれはじめているのは、

彼のそんな人柄なんだと思います。

岡島忠之には好きな女性がいます。
その女性への想い、今作品で唯一恋愛の部分が描かれているので、そちらもご期待ください!

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第6回
これは、先日柳下大のハタチのバースディの日の模様です!



稽古が終わった後、城田優のソバースディソングがどこからか聞こえてきて、
その後全員で大合唱でした♪

一日のハードな稽古が終わった後なんで、みんな糖分を欲していたのか
みんなでパクつきました。



ハタチの記念すべき誕生日をこのメンバーと稽古場で迎えられたことに喜びと照れが入り混じった柳下くんでした。
ちなみに帰りは演出の茅野さんと初めの盃を交わしたみたいです。(柳浩太郎も含む)

柳下は、2年前のデビュー以来、役者として急速に成長を遂げています。
コツコツ黙々と人に見えないところで努力を重ねるタイプな亀のような人な気がします。

そんな柳下が前回公演と違うところが、役者として自己主張がとても出てきた!ということです。
このカンパニーの中で、自分をどういかしていくか、視野が広く、またより情熱をもって挑んでいるのですね。



彼が演じる金本明夫は早稲田大学野球部の1年生で、早稲田野球部に入るために遥々朝鮮から来日した人物です。
様々な苦労な中、野球部への熱い想いを訴えるシーンは、是非ご期待いただきたいと思います。



柳下の誕生日ケーキをこの2人はこんな風に遊んでいました・・・。

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第5回
今日は慶応大学の別府役(中村優一&瀬戸康史のダブルキャストコンビ)が
野球練習しているところを撮ってみました!
早稲田野球部の稽古をしている間には、こうやって端っこでもくもくと素振りをしています。


中々様になってきてます。

中村優一は、先日放送された「ネプリーグ」で彼のステキな一面を存分に発揮していましたが(笑)
稽古を見ていて、本当に真っ直ぐで一生懸命な人だな〜と思いました。
仕事に対する姿勢は、まさに真摯そのものです!


同じく、瀬戸康史は、この日誰よりも1番早く稽古場に来て準備をしていました。
やはりテレビの撮影もあり、中々稽古に参加出来ないので、
それをカバーしようとする思いにアッパレ!と思いました。

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第4回

【今回の舞台でD−BOYSに復帰する足立理!!】
足立のひょろりと細い体とは対極なイメージの役・早稲田応援部部長・那須野秀樹を演じます。

那須野は、早稲田愛校心溢れる一途で熱い魂を持った男です。
早稲田大学校歌を堂々と誇り高く歌う姿は、当時の学校の画を浮かばせてくれます。

足立理も那須野秀樹に負けないくらい一途な(役者)バカです。

まだ未熟な足立にこんな表現してはいけないかもしれませんが、彼を見てると本当にお芝居することが好きなんだな〜と感じます。

芝居というスイッチが入ると、普段では考えられないくらい何倍ものパワーを出してきます。

自分とは別の役になり切ることで、持っている感情をすべてぶつけているのでしょうか。


ただ、足立は色々ととても不器用です。
ウォーミングアップも一番苦労しています。
でも、この舞台で、たくさんの仲間がそれを支えてくれています。
足立もそれに感謝して、一生懸命、成長をしています。

足立の復活役、応援団部長・那須野に是非ご注目ください!

【男だらけの稽古場。】
部室という言葉がぴったりの懐かしい感じがしている毎日です。
ここにあるロッカーは本当性格が現れますね〜。
ちょっと探ってみましょう!

まずは、全体像。



みんなシューズやジャージ、非常食などなどたくさん置いてます。
糖分取るために、はちみつを置いてる人もいました。
けど・・・これからの季節気をつけないとですね。

これは柳浩太郎のロッカー。



黒が好き、スーパーのビニール袋を愛用しています。
ちなみに下の段にあるのが台本です。

これは中村昌也の段。



大きなシューズの上に、何故か札束トランプが置いてありました。
でもこのトランプで遊んでいるところは見たことないので何のためにあるのか、ただお金持ち気分に
浸りたいのか…わからないですね。

このきれいに整っているのが荒木宏文ロッカー。



無駄のない、几帳面な荒木の性格出てますね。
ちなみに、刺さっているビニール傘は、芝居の中で銃の代わりにして練習する用です。



このシルバーシューズが輝いているロッカーは、アスリート・和田正人のものです。
ウォーミングアップのランニングは大抵トップを突っ走っています。
でも、このロッカー、和田は上段しか使えないみたいです・・・。
「いつの間にか下段を誰かに取られた」ようです。

D−BOYSの最年長っ!頑張ってっ!

スタッフA


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第3回
稽古が始まってはや1週間。
稽古場は異様な熱気に包まれています!
本当に出演者みんな熱いです!

まずは今回の話の要にもなる早稲田大学野球部の7人の稽古風景。



鈴木裕樹演じる笠井主将を中心に既に団結力がうまれてきています。
D-BOYSにも、先輩・後輩の関係はありますが、それがとてもいい形で芝居にも生きている感じがします。

そして、今日はD-BOYSの兄貴的、いや弟的?仙人的、おじいちゃん的・・・
色んな代名詞が使えるマルチな存在、柳浩太郎をキャッチしました!

この稽古では、毎日必ず1時間以上かけて走りこみや筋トレなどのアップをみっちり行っています。
さすがの若者たちでもゼーハーするレベルなのですが、みんな日々力をつけています!

・・・その中で、淡々と腕立てをしている柳。
あの小さい体で一生懸命筋トレしている柳を見ていると、なぜかグッと胸にこみ上げるものがあります。

そして、今回の舞台で、彼は「先輩」としての背中を後輩達に見せているような気がします。

「前回公演から後輩達が成長してきているんだってのを見られて嬉しいんだよね」
と(もっと柳語で言ってましたが)恥ずかしながらに言っていて、そんな柳が自分自身を鼓舞し、人には見えないところで努力して稽古場に現れる姿を見て、演出家の茅野さんも、ついハニカんでいらっしゃいました…

あ、こんなにも柳について書いてしまいましたが、
目の前でお菓子をもくもくと食べているところを見て、やはり「1番年下?!」と疑ってしまうのでした。

この舞台で一人一人の新たな一面を見れることが既にたくさんありました。
このブログで稽古風景とともに、ちょっとずつ紹介していけたらいいな、と思っています。

いい公演目指して、あと3週間!
D-BOYS爆走します!!

スタッフA

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第2回
【顔合わせ】

そして5月15日、D-BOYS STAGE出演メンバー・スタッフの顔合わせが行われました。
今作品の演出を手掛ける茅野イサム氏、脚本の羽原大介氏、そしてプロデューサ陣からの挨拶で会場の空気がピリッと引き締まります。

続いて出演者も順に挨拶を。

大勢の視線が一点に集中するなか、前回日替わりだったメンバーも、今回念願の出演となるメンバーもそれぞれが思いを込めて、自己紹介をします。
40〜50人はいるであろう全員が一つを目指し、挨拶を交わしたのでした。

休憩を挟み、出演者が頭からセリフを通して読み合わせをする本読みへ。
本読みとはいえ、セリフにも感情が込められています。
全員真剣な眼差しが見てわかると思います。

途中、先ほど打ち合わせしたばかりというステージ模型も登場し、よりイメージが膨らんだ様子。
3時間に及んだ顔合わせ〜本読みもこれで終了です。

そしていよいよ明日からは稽古がスタートし、公演までの日々が続くのです!

スタッフO

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第1回
【Dステージのワークショップ】

ウワァーー!
ギャーー!
一体どうしたんだ?!というような、人間から発せられた声とは思えぬ叫び声が聞こえてきます。
ここは、来月末から始まるD-BOYSの芝居「ラストゲーム」のワークショップの稽古場です。2時間以上かけるアップ(本格的な準備運動といったところでしょうか)で、役者の最大の道具である自分の肉体を、自由自在に操るべく、走り込んだり、全ての筋肉をハードにストレッチしたりしてるのです!
今日の走りは、一位皆川でした。四位の荒木に驚愕の声をあげたのは柳!(失礼デスネ!)
ストレッチで断然柔らかいのは我らがレッド、鈴木裕樹。スパイダーマンと呼ばれました。
意外に固いよ、和田正人!
今回小さな役ですが、全ての稽古に出席して、お手伝いしながら修行させてもらう見習いボーイズの5人も、フーフー言いながら付いていくのに精一杯です。
腹筋が始まりました!これはきつい!
声出せ!
膝を上げろ!
ほら、膝曲げんな!
はい、もう一回!
演出の茅野イサムさんの声が飛びます。
茅野さんの自らも同じメニューをこなしながらの、熱の入った指導です。
背筋、側筋、毎週のワークショップの度にアップのタイムが延びて行きます。
辛い顔を見せまい、との考えでマウスピースを付けて稽古に挑む、中村昌也。
熊井の顔がプレジターになってるし…!
腕立て伏せ50回。
見習いボーイズの制野(2時っチャオ!のチャオボーイをやらせて頂いてます)の足がつった!
なんで腕立て伏せで、足つるんやぁー
四股踏み
本当の四股は、筋肉を半端なく使うんですね。
効くー、お尻の筋肉に来るー!

このアップに終わりはあるのか!?稽古は果てしなく続いて行くのであった…。

【役者の武器】
牧田、柳下が遅れて参加。
呼吸のトレーニング。太極拳で。
吸うよりも息の吐き方が大切

「不可能なんてありえない」
柳下大のTシャツの背中に書いてあった。
おそらく彼はこの言葉に共鳴して、というか信じて、アディダスのシャツを手に取ったのだろう。そしてこの信念は、この稽古場にいる人間、ほとんどの者の胸にあるに違いない。
チャレンジ−−若者と同じか、時にはそれ以上の情熱を持つ茅野イサムさんも、もちろんチャレンジャーの一人だ!
明日は、いよいよオールキャスト・オールスタッフの顔合わせ、本読みです。ここに至るまで、約一年半。満を持しての最終・スタートラインなのです!
羽原大介さんの脚本はさすがだ。とはいえ、書き下ろし芝居の初演、しかも広い空間の青山劇場で、だ。これがチャレンジでなくて何であろう!
明日から一月ちょっとでのラストスパート、茅野さんをリーダーに、一気に作り上げる、皆で走り抜く。
プロデューサー 渡辺ミキ
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